1人で出張するとき
私が1人で東京から大阪へ出張するときにいつも同じ席を取ります。
いままでは、2人席の窓側をいつも取ってました。だけど、せっかく1人出張でゆっくりしたいのに、となり人が乗ってくると最悪です。
となりの人に気を使いながら、ひじ掛けを使わないように、お弁当はむしゃむしゃたべないように、足が当たらないようにもう大変です。
そこで、今度は2人席の通路側を取るようにしたのですが、トイレに出るのは楽でいいのですが結局上の問題は解消されません。
隣の人がいない、しかもトイレにいける席、考えました。
それは、3人席の通路側を取ることです。
3人席のメリット
3人席は基本3人以上の団体の人が予約される席です。
1人で出張するときは普通は選びませんよね。しかし、あえて取ります。
3人席の通路席(つまりC席)を取ることでよほど混んでいる場合を除き、1人で悠々と過ごすことができます。
仮に窓側が取られたとしても真ん中の席は空いてるわけで、気を使うことはほぼありません。
チケット購入時のポイント
まず、みどりの窓口かチケット売り場の機械で購入します。ほとんどの方は、機械で買うと思いますので、それを想定して、説明します。
行き先を入れるとどの席にするかと画面が出てきますので、その時に3人席の通路側にしてもOKですが、さらに細かく指定していきます。
指定の画面に進んでいくと、どの号にしますかと聞いてきます。わたしはすかさず
1.一番空いている号を選びます。
2.トイレにすぐにいけるようなるべくトイレがある号のしかもなるべく近い席を取ります。
3.前と後ろに席が取られていない席を取ります。(これは席を倒される、また席を倒す際に気を使わないためです。)
少しでも参考になれば幸いです。
次は番外編1.2を記載します。
当たり前のことかもしれませんが、お知りでない方もいると思いますので記載しますね。
番外編1 時間より早く駅についてしまった
帰りの指定席を買っておいて、仕事が早く片付いて早く駅に着くことがあります。
その時は1回に限り無料で変更が可能です。
緑の窓口に行って、早い新幹線にチケットを交換してもらいましょう。
番外編2 時間に遅れてしまった
今度は逆に指定の時間を過ぎてしまった場合、残念ながら、チケット交換はできません。
しかし、自由席には乗れますので、1号車から3号車の自由席の列で待ちましょう。
そして、可能であればその駅始発の新幹線を狙います。
自分の座りたい席に座れる可能性が高いからです。
今回お話ししたことが皆様の少しでもお役に立てれば幸いです。
コメントもお待ちしてます。
それでは、また
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