仕事ができる人、できない人

こんにちは、たろろんです。

きょうは、仕事ができる人とできない人について記載しますね。

よろしくお願いします。

できない人からできる人へシフト

些細な工夫で仕事のできる人間になりましょう。塵も積もれば山となる、後々大きな差ができるはずです。日頃の心がけで誰でもできるはずですので、試してみてください。

できる人の習慣

1、同時タスクは行わない

忙しい時に何でもかんでも同時に行おうする人がいますが、これはいけません。人間は、1つのことにしか集中できないように出来ています。同時に行うのではなく、優先順位を決めて、1つのことに集中してください。それが終わったら、次のタスクへと順番を決めて仕事しましょう。

2、まずかじる

仕事の案件で難しそうな依頼を受けた時になかなか取り掛かるのが億劫になりますよね。できない人は、後々に回して、締め切り直前になって慌てふためるのです。そうではなくて、全体を見て大まかなスケジュール、そして、手始めに出来るところはないか探します。簡単な作業を終えることで、安心感と、また次の作業へと取り掛かる意欲に繋がります。まずは、取り掛かってみましょう。

3、顧客の質問、依頼を嫌がらない

仕事していると、顧客から質問や新たな依頼を受けることがあります。できない人は、質問を毛嫌いして、適当に答えたり後回しにする。新たな依頼も面倒なものは断ったり、なるべく最低限に済むように嫌々引き受ける。

できる人は、質問を無下にしません。顧客の立場にたって、答え、どうしてこの質問に至ったのかまで分析します。依頼についても顧客の立場にたって考え、まるで自分のことのように対応します。顧客の信頼もアップし、新たな仕事が舞い込んでくるでしょう。

4、何でもかんでも自分でやらない

できない人は、何でもかんでも自分でやろうします。責任があってよいのですが、これでは、いつまでたっても終わりませんし、出世しません。できる人は、人、カネを使います。自分の仕事をアウトソーシングして、自分しかできない仕事に集中します。自分がもう1人いて、同時に事が進んでいると考えるとよいかもしれません。また、可能な限りでカネを惜しまないです。カネを使ってのアウトソーシング、タクシー、飛行機で移動する、時間効率のアップを図ります。

5、朝にシフトする

できない人は、朝はギリギリまで眠り、夜遅くまで残業して、夜中に眠ります。できる人は、朝早起きして、残業もそこそこにして、早い時間に床につきます。朝の1時間は、とても貴重です。仕事、運動に最適な時間帯です。仕事の効率化、健康、家族の時間を確保して、生活しましょう。

6、姿勢と身なりを整える

できない人は、姿勢が悪く、身なりもだらしないです。これでは、周りに対して、良い印象を持たれません。できる人は、姿勢が良く、身なりも整ってます。姿勢が良いと、気持ちも上向きになりますし、肩こりや腰痛にもなりにくいです。身なりが整っている人は、清潔感があって、好印象を持たれます。

7、呼吸を整える

できない人は、いつも呼吸が乱れています。浅く早い呼吸です。できる人は、いつも呼吸に意識しています。乱れているときは、深く吸い込み、長く吐く、こうする事で気持ちが落ち着き、いったん気持ちのリセットが可能です。瞑想もおすすめです。

まとめ

いかがでしたか?

どれも簡単に始めることができると思います。

実際行って見て、どのように変化するか記録しておくのも良いかもしれませんね。

参考になれば幸いです。

それではまた。

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