英会話教室でどんな感じ・・・教えます その2

 フリータイムレッスンから文法クラスも受講

フリータイムレッスンをすすめていくと今度はスタッフさんに文法クラスを受けるよう勧められました。

それは、「英会話をする際は文法が大事です。」と何度も説明を受けました。

決して押し売りではなく、納得した上での結論です。文法クラスはフリータイムとは異なります。

こちらは固定曜日と固定メンバー、固定の先生で授業が進みます。

もちろん都合が悪ければ振り替えも可能です。

この授業を受けて思ったことは、思ったよりも文法を理解していない自分を認識しました。

この授業も英語で行うのですが、三単現のSや過去形、助動詞、など簡単なことが分かっていないのです。知識がないわけではなく、いざ話すと話せないのです。

毎回宿題も出て、毎週こなしていきました。

文法を理解していくと、より色々な表現ができるようになっていきますし、自身もついていきました。

ビジネスクラスができた→受講

文法クラスを2年も行い、スタッフの方へ今度はビジネスを勉強したいのだと要求しました。

すると、ビジネスクラスが新しくできたので、勧められ、入ってみました。

このクラスは人数が多く8人ほどいました。ビジネスにおける初歩からスタートしました。

電話のかけ方、部署の説明、自己紹介、などビジネスに特化した授業です。ロールプレイもあり、習ったことをアウトプットします。

テーマが絞られてますので、身についていきました。これまでの受講歴がありますので、自信をもって話せるようになっていきました。

残念ながら卒業

ECCの3年を超える授業で身についたことは多かったです。英語はもちろんですが先生、スタッフ、生徒との出会い、いろんな経験ができました。続けていきたかったのですが自己都合により卒業を選択しました。

今はENVISIONがスタートしました。

こちらは日本人の先生60分、ネイテイブ45分の2コマで授業が進みます。受けてはいないのですがなかなか好評のようです。

1回の授業でインプットからアウトプットまでしていくことができますので非常に効率がよいのでしょうね。

まとめ

入学から卒業まで綴りましたが、実際の成績はどうだったのかというと、クラスは順調に進んでいき、英検準2級~2級くらいまでは上がったと思います。全然上がっていないではないかというお声があるかと思いますが、成績では反映できない部分は必ずしもあると思います。

それは、自信でしたり、英語に対する考え方、勉強の仕方などなど、受講してよかったと思っています。個人的にはこれからも勉強は続けていきたいと思ってます。

英語は筋トレとよく例えられます。続けていかないと必ず衰えてきます。ですので、毎日少しでもいいから、英語に触れていくことが大事だと思います。

参考になれば幸いです。

それでは、また

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください