仕事を続ける意味

こんにちはたろろんです。

今日は仕事を続ける意味について述べます。

私たちはいつまでこんなことをしなくてはいけないのか?

毎日は、満員電車に揺られ体に鞭打って、つり革につかまる。体は、常に疲れている。そんな毎日を過ごしている方も多くいらっしゃるのでは、ないでしょうか?

私たちはいつまで、こんな毎日を過ごさないといけないのでしょうか?定年を迎えるまででしょうか?嫌な仕事を定年まで行い、人生のほとんどを費やしてしまうことに疑問を持ちます。

会社に搾取され続ける

会社に入ればある程度の安定と、社会的地位がある反面、常に搾取され続けるのです。会社は、必要となる生活費に見合った、給料を支払うわけですが、これは、世間一般にゆう平均的な額を渡します。若い人とくに独身者は、生活費が少なくてすみますが、年配で家族がいるかたは、生活費が多くかかりますので給料が自ずと高くなります。

会社は、最低限の経費を支払うことで、あとは、新たな事業や将来のためにストックしているのです。

私たちは会社を利用すれば良い

搾取される以上、いかに会社を利用して、スキルを身につけるか、つまり自分にとっての資産形成を積み上げて行くかがポイントです。例えば、単純作業を一日中行って、給料はもらえますが、10年後その仕事は、あなたにとって、何をもたらしてくれますか?何もスキルが身につきません。給料がたとえ安くともスキルや人脈など、資産となるものを得ないと、時間の無駄ということになってしまいます。会社のスキルを利用して、副業をしてみる。事業がうまく行ったら、会社を辞めて、それらを本業してもよいのです。

資産形成においての考え方

資産形成におけるスキルにおいて、ITなど、比較的新しい技術に目が向かれますが、昔からある古い技術にも注目しても良いと思います。古い技術はそれ以上に古くなることは、ないです。昔からあるような鉄鋼、建設、工業、語学、会計など参入障壁が高い分野で、スキルがある人は、重宝されます。つまりライバルが少なければ少ないほど、あなたの価値は上がるということです。スキルがある人は、有利に働くことが出来るわけです。

まとめ

働き方改革についてはよく耳にしますが、自分にとってのベストの働き方を検討してみてください。技術革新により在宅勤務などの働き方も注目されております。新たな働き方があなたにマッチして、より良い人生を歩めるよう祈ってます。

参考になれば幸いです。それではまた。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください