人間関係が辛い
上司との人間関係、会社員なら誰もが一度は、通る道かと思います。そこで、自分なりに対処法を記載してみたいと思います。
人間関係が悪くなる原因
なぜ、人間関係が悪くなるのか、それは、理不尽なことを言われたり、怒られたり、嫌な態度を取られたり様々です。
仕事上の付き合いとはいえ、そのような事をされた時は、ショックを受けますよね。受ける側はだんだん嫌になり、嫌いになる。
すると上司もそれを察してまた同じことを繰り返す、スパイラルです。
どうやったら対処できるか?
まずは、相手の立場に立って考えてみましょう。相手も、中間管理職であればその人にも上司がいるはずです。その人もその上司にあなたと同じ仕打ちを受けている可能性もあるのでないだろうかと考えてみます。
また、その人にも至上命題があるはずですからあなたと同じようにその目標に向って、努力しているはずです。その一環として指摘を受けたという事であれば、教育的な立場上のものもありますから自分のためを思ってだとするなら、受け入れざるを得ないですね。
しかし、そうは言っても納得ができない事も多々あるはずです。あなたは、上司のすべてを受け入れる必要はないです。不必要な部分は、聞き流してしまいましょう。
人生哲学の観点からも考えてみます。
人生良い事、悪い事両方の出来事がありますが、上司から嫌な仕打ちを受ければ、それは、悪い事に分類されますね。
人生は、良い事だけでは、良い事を良いと思えないそうです。例えば、お金持ちの子供は、お金を貰ったりしてもあまりありがたみがわからないように幸せな事をそう捉えることが難しくなります。
悪い事があるからこそ、良い事が起きた時の喜びを味わえるはずです。
悪い事が起きてもそのような観点で、少し余裕があると良いですよね。良い事があったらその分たくさん喜びましょう!
ポジティブに捉える
上司からの指摘は辛いものですが、あえてポジティブに捉えてみるものおすすめです。上司が指摘してくれるということはあなたに見込みがあるということ、改善の余地がある、能力があがるなど、前向きに考えて、よい方向に行くこともあるようです。
まとめ
人間関係は、生きている以上切っても切れないものです。どうやって、それを乗り越え、対処するか、その人の考え方次第のところもあります。
しかし、無理は禁物です。ストレスによりあなたが倒れてしまっては元も子もないありません。そのようなときはSOSのサインを発してください。それは周りの人、家族、友人とにかく相談した方がよいです。一人で考えるよりも周りの人の助言により救われることはきっとあると思います。
今回の記事が少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。
それではまた。
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