郵便の送り方
今の仕事に就く前にそれほど、郵便物の種類について理解していなく、普通郵便と書留くらいしか、理解してませんでした。
郵便には、色々な区分がありますで、少し述べていきます。
普通郵便と書留の違い
普通郵便と書留は、簡単に言いますと、相手に届いたかどうか、記録が残るか否かの違いです。
記録が残る書留は、当然高くつきます。
定型内と定形外
まず料金についてですが、封筒の大きさで定型内と定形外に分かれます。定型内は、いわゆる長3または4、細長い封筒を使用し、重さは、25グラム以内が82円です。50グラム以内は、92円。定型外は、角2、A4サイズが入るあの大きな封筒で、重さは、50グラム以内が120円です。100グラム以内は、140円。
書留は、オプションで、370円別途掛かります。
書留もいくつか種類があります。
現金書留、一般書留、簡易書留です。
現金書留は、お金を送る際に必要です。郵送料に加え430円です。
一般書留は、先ほどの記載の通り、370円で損害補償は、10万円まで。
簡易書留は、310円で、損害補償は、5万円まで。
どちらも、相手方の玄関まで来て受け取りのサインを行いますので、確実に送りたいときは、こちらのサービス有効です。
その他、特定記録郵便なるものもあります。こちらは、相手方のポストまでの記録を残せますので、サインまでは、不要ということであれば、こちらがおすすめです。料金も郵送料に加え、160円ですので、お安めです。
レターパック
いまは、レターパックという便利なサービスもあります。レターパック510と360があります。
数字は、料金を示しています。
全国一律料金で、A4サイズを4キロまで送れて、信書も送れます。どちらもポスト投函なので、楽に送れます。
レターパック510は、書留と同じく、サインまでしてもらえます。
レターパック360は、特定記録郵便と同じく、相手方のポストまでの投函となります。
下欄にシール付いていて投函前に必ず剥がしてください。こちらに番号が記載されており、郵便局のサイトから、配達状況を確認できます。上記の書留や、特定記録郵便についても同様です。
まとめ
今回は、郵便物について記載を行いました。レターパックの利用は、個人的には、おすすめです。気軽に出せるのが良いですよね。
それではまた
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