【おすすめ】朝早起きするコツとは?後編

前編に続き、後編をお伝えします。

快適に朝目覚める方法

快適に朝目覚めるためにはどうしたらよいでしょうか?

①カーテンを少し開ける

カーテンを少し開けて寝てみると良いと思います。朝、天気がよければ朝日が入ってきます。曇りでも雨でも朝になれば明るくなります。

人間の本能で朝の光で人間は起きるようにできていますから、試してみてください。

②体操

朝目が覚めたら寝たまま、体操をしてみましょう。

寝ながら背伸びをします。そのまま両手を挙げてグーパーグーパーを20回くらい行います。

血流がよくなり、目が覚めていくと思います。NHKでやっているラジオ体操をするのも気持ちがいいですよ。

③糖分と水をとる

朝は糖分が不足してます。なんでもいいのですがバナナなどを口にして糖分をとってください。また冷たい水も併せて飲むとよいと思います。朝は水分も不足してます。

④熱いシャワーを浴びる

熱いシャワーを浴びると体が温まり、目が覚めると思います。寝ぐせも一生に直せるので、一石二鳥です。

体も頭もシャキッとして一日のやる気が湧いてきます。

⑤朝何か楽しみを用意しておく

僕は子供のころに、ゲームをすることが楽しかったです。休日は朝ゲームをするのですが、普段起きれないのに休日はなぜか起きることができるのです。それは、好きなゲームを好きなだけ堪能できるからです。朝が来るのが待ち遠しかったです。ですので、朝なんでもよいので自分の好きなことを用意しておくと勝手に体が起きるようになっていきます。

まとめ

朝の習慣は人生を大きく好転すると思います。人間関係や、仕事の業績など仕事で成功している人は朝、活動しているそうです。

芸能人の哀川翔さんはなんと太陽に勝つために太陽が昇る前の早い時間に起きるそうです。そこまでいかなくとも、太陽が昇ったら起きて、太陽が沈んだら寝る。これが理想ですし、原始人のころはこれが当たり前だったはずです。昔の人は電気もないですから、暗くなったらおのずと寝るしかなかったのです。自然に逆らわないで生活するのが一番体に負担がかからないではないでしょうか?

そうはいっても現代は長時間労働が当たり前だったりしますから、こんな生活は休日くらいしかできないでしょう。しかし、休日だけでも試してみてると新たな発見があるかもしれません。

これを平日でもできるようになればベストですね。仕事ははかどり、体調もよくなる、自分の好きなこともできる。良いことづくめの早起きですからまずは試し見てはいかがでしょうか?

それでは、また

 

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